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2021年12月07日

教育訓練は有効性の記録を残さなければならないか?

教育訓練の記録様式に、有効性評価欄を設けて、
“出来るようになった”とか “理解出来た”等と
記録しているケースを散見しますが、その大半は
ISO審査員に見せるための記録であり、社内では
活用されていないようです。

そもそも、規格に、教育訓練の有効性確認結果
の記録要求はありません。

規格が要求しているのは「力量の証拠として、
適切な文書化した情報の保持」です。
これに該当する記録は、社内にたくさん存在して
いることと思います。

例えば、業務日報、検査記録、点検表など…
それらは、業務が出来る、検査が出来る、点検が
出来る、“力量の証拠” に該当します。

普段の仕事の中で、既に規格を満たしているので
あれば、わざわざ、定型様式で、ムダな記録を
作る必要は無いですね。

不要なものは、不要と判断出来る、知的体力を
身につけておくことが大切です。

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